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レゴ 遊星歯車を利用したフォーク式GBCモジュールをつくりました
フォーク式のGBCモジュールをつくりました。
特徴は遊星歯車を利用し、フォークが自転と公転を組み合わせた独特な動きをするところです。
フォークの動きに遊星歯車を利用する利点は、ボールのすくい上げと離すことが自然にできるところにあります。2つある40歯ギアがフォークの自転する動力を伝えています。
カウンターウエイトを動かすのに新型の28歯小型ターンテーブルが役立ちました。大型ターンテーブルの半分の歯数なので、フォークの公転の二倍の速度で動きます。
出力の高低差を埋めるためのレールです。
このモジュールは簡単そうに見えて調整が難しいタイプで、ボールを確実に4つだけすくうための調整に時間がかかりました。
- [2012/08/29 23:41]
- LEGO GBC(ボール) |
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コメント
おぉぉぉお
これは良いですね.美しい.
流石です!!
これは凄い!こんな動き初めて見た。
ここまで作れる頭脳がうらやましい・・
>カツマタさん
ありがとうございます。今回は美しくなるまで動画を上げるのをねばったのでうれしいです。
>hiroさん
ありがとうございます。
この動きは産業用機械からインスピレーションを受けてます。
初めまして、辰年生まれのベスと申します。
いつも作品を拝見させて頂いております。
ところで新型のターンテーブルはどのセットに入っているのでしょうか?
>ベスさん
ブログを見ていただきありがとうございます。
BrickLinkによると、新型ターンテーブルは#9391,#9396,#9397に一つずつ入っているようです。
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